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2011年05月24日

キミはどんな世界を創造する? 最先端立体映像詩

以前、ビョークのミュージック・ヴィデオ「ワンダーラスト」を紹介したけれども、その映像を手がけたEncyclopedia Picturaが、同時期に制作していた、TVゲームのためのプロモーションヴィデオ、"How Will You Create The Universe?"を蔵出ししているようです。



数年前の作品ではあるものの、ほんとにため息が出るほど圧倒的な世界観です。
ここでは、マンデルブロ集合をモチーフに、パラノイア世界とファンタジー的なアニメーションが融合した、かわいくも気持ちの悪い世界がかたちづくられています。

アーティストが、ゼロから世界を創造する場合、描写力はもちろんですが、それに加え、「センス」と「説得力」が必要になると思います。
それを支えるのは、「美醜どちらも兼ね備える度量」があるかどうか、というところも大きいのだと、これを見ると思えてきます。
優れた絵画、優れた料理などにも同じようなことが言えますが、ハイレヴェルな作品は、苦味やえぐみなどのいろいろな要素が複雑に絡むものであるはずで、ただただサッカリンのように甘いだけでは、安価なお菓子コーナーにカテゴライズされる運命にありそうです。


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2011年04月13日

福島第一原発事故について 岩上安身、小出裕章対談

ジャーナリスト・岩上安身氏 、 京都大学原子炉実験所・小出裕章氏の対談を紹介します。
小出裕章氏の語る内容は、専門家によるこの度の原発事故についての意見の中で、私の知る限り最も論理的で分かりやすいものです。
事故の内容、今後の事故対応への提言、再臨界について、原子力発電所の是非について、原子力以外の現実的な発電方法についてなど、平易な言葉で語られていますので、再生時間の長い動画ですが、ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。


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2009年09月20日

最近良かったTV-CF

最近気に入ったTV-CF。
ロッテ紗々「ナンパ」編。ディレクターは誰だろう。



あとは楽曲をTowa Teiも提供した「iida(イーダ)」の、中田ヤスタカによる「PLY」
甘ったるいけれど、さすがです。

iidaのCFは今のところWEBで見られるよ。⇒ http://iida.jp/
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2009年01月09日

巨大な文字と音楽で構成するFLASHアニメーションYOUNG-HAE CHANG HEAVY INDUSTRIES

YOUNG-HAE CHANG HEAVY INDUSTRIES

だいぶ以前からあったようだけど、これはなかなか面白い。
ジャズなどの音楽に合わせて、詩やメッセージが次々に目に飛び込んでくる、韓国のアーティストたちのユニットによるアニメーション作品。
以下をクリックすると見られます。

LOTUS BLOSSOM

※ハイコントラスト、点滅などが目に負担を与える場合があります。
※部屋を明るくして離れて見てください。


巨大なレタリングが画面いっぱいに占める演出は、市川崑を想起させるものがあるなぁ。
音楽を抜きにして、ここまでシンプルなデザインで散文的な文章が散らばっているだけなのに、力強く脳に訴えかけるものがあるというのは、単語・文字そのものが持っている呪術的な力なのか。

ほか、作品リストは以下のページで見られます。
http://www.yhchang.com/

ただ、一連の作品を見てゆくと、これらの全体的な魅力はやっぱり、既存の音楽の力に拠るところが大きい。
技術を必要とする有機的なものを他人に任せて、表層部分をなぞってゆくような演出的表現にオリジナリティを見出そうとするのは、ちょっとズルい。
posted by kei-onodera at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

「Bully」日本語版が面白そう。

おわー、このゲーム面白そう。



「グランド・セフト・オート」のロックスター・ゲームスが制作した、学園アクションゲーム「Bully(ブリー)」が、Xbox360、Playstasion2をプラットフォームにして発売されるらしい。

たぶんハリー・ポッターのパロディなんだろうけど、それをGTAばりのギャングスタ風アクションにしてしまってるところがすごい。
このゲームシステムも、"EA GAMES"の「ハリー・ポッター」シリーズの向こうを張っているのだろうか。
いや〜、さすがの企画力だなぁ。
登場キャラクターも最高。

STORY:
『全寮制のブルワース・アカデミーに放り込まれた、悪戯好きな15歳の少年ジミー・ホプキンス。一癖も二癖もある人物ばかりのこの学園で無事過ごすことはできるのか!
GTAのロックスターが贈る、学園が舞台の箱庭系ゲーム!

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BULLY(ブリー) Xbox360 特典 攻略ブックレット付き

BULLY(ブリー) Playstasion2 特典 攻略ブックレット付き
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2008年04月18日

ワンセグ受信アダプタ DSテレビ 発売

ニンテンドーDSでワンセグテレビの視聴を可能にする周辺機器、ニンテンドー版ワンセグ受信アダプタ DSテレビ

ニンテンドーDSでワンセグテレビの視聴を可能にする周辺機器、ニンテンドー版『ワンセグ受信アダプタ DSテレビ』が発売されたとか。

ニンテンドーDSの普及率から考えると、かなりヒットしそうな感じ。
まあ携帯電話なんかもそうなんですけど、ネットはともかく、はたして「外でまでテレビ番組が見たいのか?」と思ってしまいます。
まあ、職業柄必要な人はいるだろうけど。

最近TV番組は、今まで以上に堕落してきてるし、頭のいい人は、画一的な地上波放送を見捨てて、ネットや、すでに細分化が完了しているCS放送、レンタル、書籍などに費やす時間を増やしているんじゃないかなぁ。
TV局各社は、デジタルになって、どういったヴィジョンを示していくのでしょうか。
posted by kei-onodera at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

Björk ビョークの新PV、"WANDERLUST"

ビョークBJORK

私もファンのBjörk(ビョーク)ですが、今回も斬新かつ芸術性の高い、優れて病的なミュージック・ビデオを発表してくれました。

現在、http://www.encyclopediapictura.com/ から視聴することができます。
観れない場合は、http://www.bjork.com/ で。

この曲は、すでに発売されている"Volta"からのシングルカット、"WANDERLUST"。

寓話的で分裂症的なストーリーと、とにかく美しいヴィジュアルが印象的。
Encyclopedia Picturaという、二人組アーティストが製作しています。

ビョークBJORK
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2008年03月31日

「ノーマン・ロックウェル アメリカの肖像」を見る。

ノーマン・ロックウェル アメリカの肖像

レンタルで見てみました。
アメリカの有名な画家、イラストレーターのノーマン・ロックウェルの生涯を追ってゆくドキュメンタリー、「ノーマン・ロックウェル アメリカの肖像」。たぶんソースはアメリカの公共放送かな。雰囲気からいって。

ノーマン・ロックウェルのいくつかの作品が好きです。後期の説教くさすぎる作品には「ちょっとなぁ…」と思いますが。
この人はかなり技術的に難しいことをやってるのに、テーマが漫画的なんだよね。「リアルなサザエさん」みたいな。

彼と同じくアート・スチューデンツ・リーグに通っていた画家のインタビュー内容が面白かったので、ちょっと紹介。
「以前、教室で海賊の扮装をしたモデルを描いてたとき、あるクラスメートがわたしに言ったんだ、『おい、ロックウェルの絵を後で観にいけよ、お前の描く海賊はくさいが、彼の海賊は、バラの香りがする』」
彼はどんな対象をもステキに変えてしまう作家だった。
posted by kei-onodera at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

深海の怪しい生物たち

blueplanet the deep

BBCで放送された海洋ドキュメンタリー、「ブルー・プラネット」。
そのダイジェスト版、「ディープ・ブルー」として映画化もされましたが、1話ずつをシングルカットもされています。
一応全部観てみたのですが、第2話である"THE DEEP"が素晴らしい。
深海のおかしな生物を、延々と撮った映像は凄まじいです。
ぼくは深海の映像を観ていると心が休まるので、音声はミュートで、ブライアン・イーノなどのBGMをかけながら、環境映像としてずっとリピートしています。

深海ものだけでシリーズ化してくれないだろうか。100時間分くらい欲しいなぁ。
あと、熱帯雨林の淡水生物の映像化も希望。
posted by kei-onodera at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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