私の住んでいる住宅地に、けたたましい拡声器の声が響いた。
「私達は北朝鮮のミサイル基地を攻撃します!」
驚いてそのまま耳を傾けていたら、何度も繰り返すそのテープ内容は、大川きょう子という幸福実現党の党首による、党の理念のアピールらしい。
他にも面白いことを言っていたので、メモにとっておいてブログのネタにしようと思った。
「自民党も民主党も止められない、北朝鮮の暴走を止めてみせます!」
「私達は北朝鮮のミサイル攻撃を必ず阻止します!」
「ミサイル基地を攻撃し、日本を守ります!」
北朝鮮のことしか言ってない。
幸福実現党というのは、宗教団体「幸福の科学」を支持母体とする政党だというのはなんとなく知っていたけれど、日本国憲法には「政教分離原則」があって、その存在自体が違憲であるはずだ。
こんなに明白な違法行為を、社会は取り締まることはできないのだろうか?
…と思ったら、日本の現政権自体が、自公連立政権だったのでしたね。
彼らが取り締まれるわけがなかった!
2009年06月22日
2009年06月16日
テキトーに働く権利
今日、TVのドキュメンタリー番組で、「餃子の王将」売り上げナンバーワン店舗について取材していた。
そこでは、すごくやる気のある店長が、厨房の真ん中に陣取って(その位置を"センター"と呼んでいた)、指示を出したり、自ら調理したり、八面六臂の大活躍をしていた。
とにかく、テンション上げまくりで燃えているという感じ。
その様子を見てて違和感を感じたのは、他の従業員は、この店長をどう思っているかということ。
もちろん、頑張って働いて驚異の売り上げを達成する店長本人は素晴らしいと思うし、王将の本部にとっても喜ばしい存在だとは思うんだけど、もし私がこの店舗でバイトしたとしたら、すぐ辞めちゃうだろうな、と感じてしまった。
忙しいと時給がそのぶんアップする?売り上げ目標達成したら保険の負担をしてくれる?将来そこでの雇用を保証してくれる?
たぶん、全部NOなんだろう。
大衆的なチェーン店で、お客を待たせないために、超人的な働きを見せる必要ってある?
逆に言うと、「餃子の王将」がダメなら、我々はどこでダラダラとテキトーに働けばいいの?
日本にはそんな、他国では当たり前のヌルい職場というものは存在しないのかしら?
どんな職種でも、キリキリと内臓を傷めるまで肉体と精神を酷使しなければならないのかしら。
実際に末端で料理を提供するアルバイトに、薄給しか与えないくせに「ダラダラテキトーに働くな!」なんて言わせない。
低所得者は、「ダラダラとテキトーに働く」権利があると思う。
いいじゃん、売り上げが落ちようが、客が減ろうが。
アルバイトにはそんなの関係ないし、逆に楽になるってもんだ。
それ以上のことを求めるのなら、相応の待遇があるべきだろう。
「餃子の王将」に行って、ちょっとチャーハンが出てくるのが遅いからといって、少なくとも私は怒ったりしないよ。
だって安いんだもん。そんな要求は酷というものだ。
そこでは、すごくやる気のある店長が、厨房の真ん中に陣取って(その位置を"センター"と呼んでいた)、指示を出したり、自ら調理したり、八面六臂の大活躍をしていた。
とにかく、テンション上げまくりで燃えているという感じ。
その様子を見てて違和感を感じたのは、他の従業員は、この店長をどう思っているかということ。
もちろん、頑張って働いて驚異の売り上げを達成する店長本人は素晴らしいと思うし、王将の本部にとっても喜ばしい存在だとは思うんだけど、もし私がこの店舗でバイトしたとしたら、すぐ辞めちゃうだろうな、と感じてしまった。
忙しいと時給がそのぶんアップする?売り上げ目標達成したら保険の負担をしてくれる?将来そこでの雇用を保証してくれる?
たぶん、全部NOなんだろう。
大衆的なチェーン店で、お客を待たせないために、超人的な働きを見せる必要ってある?
逆に言うと、「餃子の王将」がダメなら、我々はどこでダラダラとテキトーに働けばいいの?
日本にはそんな、他国では当たり前のヌルい職場というものは存在しないのかしら?
どんな職種でも、キリキリと内臓を傷めるまで肉体と精神を酷使しなければならないのかしら。
実際に末端で料理を提供するアルバイトに、薄給しか与えないくせに「ダラダラテキトーに働くな!」なんて言わせない。
低所得者は、「ダラダラとテキトーに働く」権利があると思う。
いいじゃん、売り上げが落ちようが、客が減ろうが。
アルバイトにはそんなの関係ないし、逆に楽になるってもんだ。
それ以上のことを求めるのなら、相応の待遇があるべきだろう。
「餃子の王将」に行って、ちょっとチャーハンが出てくるのが遅いからといって、少なくとも私は怒ったりしないよ。
だって安いんだもん。そんな要求は酷というものだ。
2009年05月26日
何故、毎日石川遼くんの動向を目にしなければならないのか。
また一般のニュース番組で石川遼くんの動向を伝えている。
しかも、「全米オープン出場の夢が断たれた」という話題だ。
何故、そんなどうでもいいニュースをいちいち聞かなければならないのか。
ちなみに、日本での全米オープン最終予選を通過したのは、以下の5人の選手だ。
David Smail、Angelo Que、Sang-Moon Bae、横尾要、甲斐慎太郎
何故、彼らが最終予選を通過したことは一般に伝えられず、遼くんが「通過できなかったこと」のみを伝えるのか。
石川遼くんが、KSBカップにて世界最年少優勝記録を塗り替えたということは、間違いなく快挙だった。
将来を有望視されるのは当然だし、日本のゴルフファンは楽しみだろう。
またさわやかなハニカミスマイルで人気者になった、というのも、ゴルフというスポーツの裾野を広げることにもなった。
つまり、ゴルフ界にとって、ゴルフファンにとって、報道関係者にとって、おばさん達にとって、彼は非常に有用だといえる。
じゃあ、そのかわり誰が被害を受けるのかというと、それは上記以外の、ゴルフにそんなに興味が無く、さらに遼くん個人にも何の興味も無い、私のようなごく一般的な人間だ。
スポーツニュースでもない、一般の報道番組を見てるだけなのに、毎日毎日、何故遼くんの顔を見なければならないのか。
遼くんが世界で大活躍したんなら、ある程度価値のある報道にもなるんだろうけど。
遼くん自身は、才能もあるだろうし、頑張っていると思うので、批判するにはあたらないけれども、まだ世界のトップとは実力にひらきがあることは間違いないわけで、そんなものをいちいち伝え続けて、漫然としていられる各報道機関というのは、本当に怠慢だと思う。
しかも、「全米オープン出場の夢が断たれた」という話題だ。
何故、そんなどうでもいいニュースをいちいち聞かなければならないのか。
ちなみに、日本での全米オープン最終予選を通過したのは、以下の5人の選手だ。
David Smail、Angelo Que、Sang-Moon Bae、横尾要、甲斐慎太郎
何故、彼らが最終予選を通過したことは一般に伝えられず、遼くんが「通過できなかったこと」のみを伝えるのか。
石川遼くんが、KSBカップにて世界最年少優勝記録を塗り替えたということは、間違いなく快挙だった。
将来を有望視されるのは当然だし、日本のゴルフファンは楽しみだろう。
またさわやかなハニカミスマイルで人気者になった、というのも、ゴルフというスポーツの裾野を広げることにもなった。
つまり、ゴルフ界にとって、ゴルフファンにとって、報道関係者にとって、おばさん達にとって、彼は非常に有用だといえる。
じゃあ、そのかわり誰が被害を受けるのかというと、それは上記以外の、ゴルフにそんなに興味が無く、さらに遼くん個人にも何の興味も無い、私のようなごく一般的な人間だ。
スポーツニュースでもない、一般の報道番組を見てるだけなのに、毎日毎日、何故遼くんの顔を見なければならないのか。
遼くんが世界で大活躍したんなら、ある程度価値のある報道にもなるんだろうけど。
遼くん自身は、才能もあるだろうし、頑張っていると思うので、批判するにはあたらないけれども、まだ世界のトップとは実力にひらきがあることは間違いないわけで、そんなものをいちいち伝え続けて、漫然としていられる各報道機関というのは、本当に怠慢だと思う。
2009年05月19日
ワースト電器ロゴ

ベスト電器が障害者優遇制度を悪用して、DMを発送しまくっていたという事件。
障害者のための郵便制度を、自分の利益のために使おうとするのは、鬼畜にも劣る反社会的行為だ。
これじゃあ「ワースト電器」だよ。簡単にロゴ作り変えておいた。
家電業界は熾烈な戦いを日夜繰り広げてるんだろうけど、「いくらなんでもここまでするか…」と、さすがに驚きを禁じえないし、企業への不信感が増大してしまった。
我々消費者は、「購入を見合わせる」という制裁を同企業に与えることで、選挙以外にも、社会を良くしていくような選択ができる。
少なくとも、私は数年はベスト電器には立ち寄らない。
このエントリーはその覚書きだけど、不特定多数の人にも見て欲しい。
他にも同様の悪事に手を染めていた企業がいるみたいだけど、とりあえず発覚したベスト電器には、この、著しく倫理を逸脱した犯罪行為の代償がいかに高いかということを、売り上げが落ちることで思い知れ、と思うので、ぜひ窮地に陥ってくれないかなぁと思う。
関係ない社員はかわいそうだけど、幹部がここまでやってしまったら、しょうがないよね。
2009年05月01日
Smells Like Teen Spirit 8-bitサウンド
以前、ポール・アンカの歌うNirvanaの"Smells Like Teen Spirit"のジャズアレンジを紹介したけれども、今度は8-bitリミックスを紹介するよ。
8-bitサウンドというのは、分かりやすく言うとファミコンのピコピコ音のこと。
ものすごくデチューンされ、かわいくなった"Smells Like Teen Spirit"をお楽しみくだされ。
8-bitサウンドというのは、分かりやすく言うとファミコンのピコピコ音のこと。
ものすごくデチューンされ、かわいくなった"Smells Like Teen Spirit"をお楽しみくだされ。
2009年04月13日
「冬の王」になりたいな。

ランド・ハンスという作家の、「冬の王」という、森鴎外が訳した短編がある。
デンマークの海岸沿いにある村落に、ひとりで暮らしている男の物語だ。
この男、夏の間は、都会から避暑にやって来た観光客の靴を磨いたり、別荘の雑用をしたりして生計を立てている。
しかし、厳しい冬がおとずれて、村落から人が消えると、彼は「冬の王」となる。
彼は、厳しい自然に囲まれた孤独な生活の中で、宗教哲学や自然学に傾倒し、瞑想したり、思索に耽る。
誰もいない海岸で、王者として君臨するのである。
私は昔から、こういった人間社会から隔絶された中で、隠者生活をして過ごしたいとよく思っている。
それは例えば、北欧の海だったり、断崖の古城だったり、山深い僧院だったり、ミノタウルスに守られた地下迷宮だったり…そんなところで、何十年も書物に囲まれて暮らしてみたいのだ。
日本の牢獄は嫌だけど、バスティーユとかそういうところだったら、何年か幽閉されてみたいなぁ、とも思う。
ああ、もっと引きこもりたい。
ハムとチーズとウィスキーとワインは、たっぷり備蓄しなければ。
「冬の王」は、そういった隠者的な憧れを倍加させるような、海、海獣、土地の空気といった描写があまりにも素晴らしく、大好きな短編です。
青空文庫当該ページ、『「冬の王」ランド・ハンス』でも読めるので、興味のある方はぜひご一読ください。
2009年04月11日
A&Wルートビアを飲む

酒量販店で見つけた輸入もののルートビア。
ルートビアとは、アルコールのない甘い炭酸飲料で、とくにアメリカ
で飲まれているもの。
原料に植物の根っこなどが使われてるやつです。
購入したのは、A&Wっていう、アメリカの大手メーカー製ルートビア。
アメリカか沖縄に行ったら、一度飲んでみようと思ってたけれど、すぐ近くに売ってたんだなぁ。
飲んでみると、独特の薬っぽさがドクター・ペッパーに近いかな、と思ったけれど、もうちょっとスッキリとしている感じ。
ドクター・ペッパー同様、そんなにピンとこなかったけれども、ひと缶飲んでみると、また飲みたくなってきた。
「…ははぁ、なるほど、こういうことなのか」
これは定番になるのも分かる気がします。
2009年04月09日
グールドのゴールドベルク変奏曲47分16秒
バッハの大理石のような硬質な手触りや、大伽藍を感じるようなイメージのスケール感は、非常に私の好みなんだけれど、以前、「日本人の一番好きなクラシック作曲家は?」というアンケートで、1位にバッハが選ばれたことがあって、「…平均的日本人かよ」と、当時がっかりしたものでした。
バッハといえば、カナダのピアニスト、グレン・グールドが有名ですね。
バッハは基本的にはチェンバロで弾くべきなのかもしれないけれど、グールドのピアノはすごく官能的で、バッハの曲の、おそらく本来持っていただろう、センシティヴな感性を引きずり出していて、非常に感動を与えてくれます。
なかでも、「ゴールドベルク変奏曲」を聴いていると、私の場合は、光り輝く落ち葉のシャワーに包まれるようなイメージが浮かんで、うっとりします。
その、「ゴールドベルク変奏曲」、グーグルビデオで無料視聴することができます。
しかも、長尺、47分16秒!すごい。
視聴は以下リンクからどうぞ。
http://video.google.com/videoplay?docid=-6984208089899995423
バッハといえば、カナダのピアニスト、グレン・グールドが有名ですね。
バッハは基本的にはチェンバロで弾くべきなのかもしれないけれど、グールドのピアノはすごく官能的で、バッハの曲の、おそらく本来持っていただろう、センシティヴな感性を引きずり出していて、非常に感動を与えてくれます。
なかでも、「ゴールドベルク変奏曲」を聴いていると、私の場合は、光り輝く落ち葉のシャワーに包まれるようなイメージが浮かんで、うっとりします。
その、「ゴールドベルク変奏曲」、グーグルビデオで無料視聴することができます。
しかも、長尺、47分16秒!すごい。
視聴は以下リンクからどうぞ。
http://video.google.com/videoplay?docid=-6984208089899995423
2009年04月06日
待ちぼうけの日は…
待ち合わせの場所に、相手が遅れてくることがあるけれど、そういうとき、デジカメを持ってれば、その場でいろいろ撮影できるわけです。
そして、その写真を改めて見返して、「待ったなぁ〜〜」と、思い出すこともできるわけです。

先日そういうことがあって、その合間に小鳥の写真を撮りました。
鳥の種類にはうといけれど、たぶんよくいるようなメジャーな種類だと思います。
もしご存知の方がいたら、何の鳥なのか教えてください。
そして、その写真を改めて見返して、「待ったなぁ〜〜」と、思い出すこともできるわけです。

先日そういうことがあって、その合間に小鳥の写真を撮りました。
鳥の種類にはうといけれど、たぶんよくいるようなメジャーな種類だと思います。
もしご存知の方がいたら、何の鳥なのか教えてください。
2009年03月27日
エンシャント・クラン"Ancient Clan"

近くの量販店にて、スコッチのブレンデッド、「エンシェント・クラン」を買って飲んでみた。
エンシャント・クラン"Ancient Clan"は、「古い氏族」の意だとか。
低価格帯のボトルとはいえ、しっかりとしたボディで、飲みごたえがあるわりに、端麗でさわやか。これはお値打ちなんじゃないかな。
同じサイズで同じような価格の「バランタイン・ファイネスト」と比べても、こっちの方がモルティで、スコッチらしさが全面に出ている。
味の複雑さには欠けるけど、とにかくドライなので、ニートでもガンガン飲める。
私のような、初心者向けのブレンデッドとしては、コストも味も、相当よく出来ていると思う。
これ、トマーティンがキーモルトらしい。
蒸留所の場所は、北ハイランドで、スペイサイドに近い。




