2010南アW杯のグループ・リーグ組み合わせ抽選が終ったね。
自分用に、結果をメモしときます。
A 南アフリカ メキシコ ウルグアイ フランス
B アルゼンチン ナイジェリア 韓国 ギリシャ
C イングランド 米国 アルジェリア スロベニア
D ドイツ オーストラリア セルビア ガーナ
E オランダ デンマーク 日本 カメルーン
F イタリア パラグアイ ニュージーランド スロバキア
G ブラジル 北朝鮮 コートジボワール ポルトガル
H スペイン スイス ホンジュラス チリ
日本の入ったEグループ、確かに比較的厳しくはあるけど、韓国、北朝鮮らのグループに比べたらまだいいよね。
あと、強国がばらけて、目立った「死のグループ」も無いみたい。強いて言えばやっぱりG、B、またはAがキツいかなー。
イングランドとイタリアはラッキー。カペッロはさすが強いな。
グループ・リーグで番狂わせが起こりにくい…でもトーナメントのレベルが高い感じのW杯になりそう。
2009年12月05日
2009年11月04日
高階秀爾「20世紀美術」を読むと現代美術までの流れが本気で分かる。

高階秀爾先生は、美術界において、私が最も憧れる人物のひとりです。講演にも行きました。
何が素晴らしいかって、類まれな感性はもちろん、その分析力の異常なまでの確かさだと思います。
分析対象に深く深く切り込んでいく凄みもあるけれど、一番凄いのは、その無駄な部分を極限までそぎ落として、非常に平易なかたちで表現する、という部分。
きっと、こういう人は大脳がプリズムでできているんでしょう。
おしなべて、複雑な理屈や言葉遊びをするのに夢中な評論家が多いなか、「極めて重要なことだけを簡単に説明する」ことのできる非常に数少ない貴重な存在です。
私も、大学等で数多くいろいろな先生による美術の講義を聴いたけれど、失礼ながら、ろくでもない先生方がほとんどで、だいぶ時間を無駄にしてきました。
現代美術についても、全く要領を得ない講義がほとんどで、「こんな人がこんな面白いことをやってる」みたいな、ちょっと調べれば誰にでも言えるような羅列的ものが大体なのではないでしょうか。
それは、書籍についても言えることです。
そういう状況のなか、得難い良書がこの「20世紀美術 (ちくま学芸文庫)
私は、だいぶ以前より購入して、ゆっくりと読んでいき、やっと最近読了しました。
ほとんど誰にでも理解できるほど簡単なので、ちょっと拍子抜けしてしまうのですが、本気で現代までの美術(主に絵画)作品の概要が分かってしまいます。
よく、「絵は、観る人の数だけ真実があるんだよ」というおためごかしがありますが、そんなものはバカの言い訳なんだということを痛感しました。
印象派が何故生まれたか、キュビズムとは何であったか、コラージュが出現した意味とは何か、抽象芸術のそもそも、シュールレアリスムとは?
このような、私達が「知ってるつもり」だった断片的なあれこれの知識が、じつは一本の線上にあった、ということが分かります。
今まで、周囲が「すごいすごい」と言うから、何となくすごいと思っていた、近代のエポック・メイキングな美術作品たち。
何故それらの美術作品が偉大か?という素朴な疑問も解決されます。
紹介されるアーティスト達をはじめとして、多くの人間達が、美術という大きな世界の道を切り拓いていったんだという、確かなビジョンが、体系的に、鮮明に浮かび上げさせられます。
こけおどしの文句などではなく、その論理性によって、深く感動させられてしまう本書は、美術に関心が無い人もぜひ読んでおくべき、必読の書であると思います。
本物の評論とはこういうものだ、という自信と気概を感じました。
梅酒が売れているらしい。
お久しぶりです。身内に相次いで不幸があったりして、更新がなかなかできませんでした。
故人とは亡くなる少し前に、差し向かいで「雪の花酒造」からいただいた、「小樽港」を飲んだことが良い思い出になりました。
ところで、私がウェブページを担当しております、その「雪の花酒造」にて、梅酒がだいぶ売れているようです。
まだ私は飲んだことが無いのですが、人気なのでバナーを作ってみました。

梅酒は素人でも、市販の焼酎に梅を漬け込むことで作れるみたいだけど、小規模の日本酒酒造で作られた梅酒というのは、手づくりの良さと、洗練さが合わさった魅力が生まれているんだろうなと想像されます。
保存料・香料等が全く無添加というのも、ポイントですね。
故人とは亡くなる少し前に、差し向かいで「雪の花酒造」からいただいた、「小樽港」を飲んだことが良い思い出になりました。
ところで、私がウェブページを担当しております、その「雪の花酒造」にて、梅酒がだいぶ売れているようです。
まだ私は飲んだことが無いのですが、人気なのでバナーを作ってみました。

梅酒は素人でも、市販の焼酎に梅を漬け込むことで作れるみたいだけど、小規模の日本酒酒造で作られた梅酒というのは、手づくりの良さと、洗練さが合わさった魅力が生まれているんだろうなと想像されます。
保存料・香料等が全く無添加というのも、ポイントですね。
2009年09月30日
「暑中見舞い」をデザインしました

某服飾メーカーのショップ顧客向け「暑中見舞い」をデザインしました。
もちろん、もうそんな季節ではないけれど、この仕事自体を忘れていたので、今さらながら紹介。
オフィシャルな流れの仕事ではないため、一応メーカー名の部分にはモザイクしておきました。
納涼っぽい、ブルーのシンプルなデザインです。
余白の部分に、ショップ店員からの手書きメッセージが書き込めるようになっています。
タグ:暑中見舞い
2009年09月27日
日本酒「ひとしずく」ネットで発売!

雪の花酒造WEBページに利用する、「純米原酒 ひとしずく」バナーを制作しました。
最近私も初めて飲んだのだけれど、加水していない「原酒」として販売しているだけに、個性は端麗辛口な口当たりながら、その奥に複雑な彩りとクセも感じ、楽しい印象のお酒になっていると思います。
ネットショップで販売中なので、このエントリーを見ている方、ぜひお試しください。
この「ひとしずく」は、友人の川崎氏によるWEBコミック「ひとしずく」のタイトルにもなっています。
飲みながら読むと良い感じなのではないでしょうか。
「給油活動を中止したらとんでもないことになる」というのは大ウソだった。
米政府が条件付きで、日本の自衛隊による、米軍のためのインド洋給油活動打ち切りを容認した。
この「給油活動」は、軍事活動の後方支援にあたり、明らかな日本国憲法違反だ。
このイリーガルな支援活動を国民に認めさせていたのは、「アメリカ様の、日本に対する印象を良くする」という目的が一番大きかったのだろう。
何故なら、イラク戦争が「悪の枢軸との戦い」であるというアメリカの主張は、すでに諸国から理解を得られていないからだ。
しかし、そんな状態でも、日本はアメリカに対し様々な支援を行ってきたのは、アメリカに裏切られたくないという恐怖感が、政府や国民に刷り込まれていたのだろう。
「支援を中止したらとんでもないことになる」
「日米関係が悪化したらどうするんだ」
さきの選挙期間中、そんな意見をよく自民党議員や、インターネットの意見で見かけた。
でも結局、全然とんでもないことになんて、なってないじゃないか。
はっきりと主張して、それがアメリカ政府に容れられたじゃないか。
今まで何だったんだ。勝手に怖がって、アメリカの要求をすべて鵜呑みにしてただけなんじゃないか。
しかも、そこまでして助けたところで、何でも言うことを聞く奴隷としか思われてなかったんじゃないか。
はっきりと自分の意見を表明して、結果的に意見が対立したとしても、それは当たり前で、そこから外交努力、駆け引きがスタートするのだと思う。
この様子だと、在日米軍への「思いやり予算」削減、武器購入費の削減など、いろいろ手がつけられるかもしれない。
アメリカは日本にとってもうアンタッチャブルではないし、もとからアンタッチャブルではなかったんだろうと思う。
私達国民は、このような存在しない恐怖に極端に怯える政府のために、一体どれだけの損をしてきたんだ。
この「給油活動」は、軍事活動の後方支援にあたり、明らかな日本国憲法違反だ。
このイリーガルな支援活動を国民に認めさせていたのは、「アメリカ様の、日本に対する印象を良くする」という目的が一番大きかったのだろう。
何故なら、イラク戦争が「悪の枢軸との戦い」であるというアメリカの主張は、すでに諸国から理解を得られていないからだ。
しかし、そんな状態でも、日本はアメリカに対し様々な支援を行ってきたのは、アメリカに裏切られたくないという恐怖感が、政府や国民に刷り込まれていたのだろう。
「支援を中止したらとんでもないことになる」
「日米関係が悪化したらどうするんだ」
さきの選挙期間中、そんな意見をよく自民党議員や、インターネットの意見で見かけた。
でも結局、全然とんでもないことになんて、なってないじゃないか。
はっきりと主張して、それがアメリカ政府に容れられたじゃないか。
今まで何だったんだ。勝手に怖がって、アメリカの要求をすべて鵜呑みにしてただけなんじゃないか。
しかも、そこまでして助けたところで、何でも言うことを聞く奴隷としか思われてなかったんじゃないか。
はっきりと自分の意見を表明して、結果的に意見が対立したとしても、それは当たり前で、そこから外交努力、駆け引きがスタートするのだと思う。
この様子だと、在日米軍への「思いやり予算」削減、武器購入費の削減など、いろいろ手がつけられるかもしれない。
アメリカは日本にとってもうアンタッチャブルではないし、もとからアンタッチャブルではなかったんだろうと思う。
私達国民は、このような存在しない恐怖に極端に怯える政府のために、一体どれだけの損をしてきたんだ。
2009年09月20日
最近良かったTV-CF
最近気に入ったTV-CF。
ロッテ紗々「ナンパ」編。ディレクターは誰だろう。
あとは楽曲をTowa Teiも提供した「iida(イーダ)」の、中田ヤスタカによる「PLY」
甘ったるいけれど、さすがです。
iidaのCFは今のところWEBで見られるよ。⇒ http://iida.jp/
ロッテ紗々「ナンパ」編。ディレクターは誰だろう。
あとは楽曲をTowa Teiも提供した「iida(イーダ)」の、中田ヤスタカによる「PLY」
甘ったるいけれど、さすがです。
iidaのCFは今のところWEBで見られるよ。⇒ http://iida.jp/
「オーラの泉」水面下バトル

ずいぶんと更新が滞っていて、罪悪感。
まあ、誰か特定の方が読んでいるわけではないだろうから、プレッシャーは少ないけど。
身内の入院、飼犬の手術、引越しの準備など重なり、「映画批評k.onoderaの日記」の方を更新するので精一杯という状況だった。
昨日はTVで、終了した「オーラの泉」の特別総集編をやっていて、あの独特な空気感を久々に見て、笑わせられた。
あの番組の一番の見所は、あの江原とかいうおじさんと、美輪と、ゲスト三者による水面下の駆け引きにあると思う。
それは、昨日の東野幸治のスタジオでのコメントに象徴的に表れている。
「ゲストとして来たときは正直、(霊視について)半信半疑だったけれど、実際にお二人に会ったら、その迫力で信じざるを得なくなってしまった」
たしか、こんな内容のことを言っていたはずだ。
ここで、東野幸治は何を考えてこういったセリフを吐いたかということなんだけど、それはおそらく、番組の空気をできるだけ壊さないように、視聴者に「俺はスピリチュアルとか信じてないですよ」というアピールのためだったように思われる。
本当にスピリチュアル・カウンセリングを信じている芸能人は除外するとして、この番組に出演しているゲストは、ある程度「汚い仕事」というか、事務所に命令されて嫌々出演しているんだろうと想像される。
だって、カルト宗教的な占い師に説教されるところを、日本全国に放送されるんだもの。
お馬鹿を標榜する芸能人はともかく、明らかにイメージダウンにつながるのは避けられないと思う。
失礼ながら、知的なイメージのあるゲストがほとんど呼ばれないのは、こういう理由からだろう。
そして、しょうがなく出演したゲストが何を望むのかというと、それはやはり、番組を成立させながらも、視聴者に向け「私は信じてない」メッセージを送り続けることだ。
しかし、江原・美輪両名の阻止によって、それはほとんどの場合失敗する。
まず、江原はゲストのプライベートな情報、「部屋が汚いでしょう」、「寝相が悪いでしょう」…みたいなことを、軽く暴露する。
本人や近親者にしか知りえない事実を突きつけることで、ゲストの動揺を誘うわけだ。
何故江原がそういうことを知っているかというと、近親者によるリークというのは考えにくいので、探偵に調べさせてる可能性が濃いと思う。
または、打ち合わせのときにゲスト本人が提供した情報なのかもしれない。
でも、「あれ?そのことって私、打ち合わせのときにお話しましたよね?」って言えないよ。本番中に。
そういう間にも、絶妙のタイミングで美輪の合いの手が入ってくる。
美輪さんという人は、いつからあのような求道的なキャラクターになったのだろうか。
どうして、何を根拠に、ゲストや視聴者に対しあんなに偉そうなのか、わけが分からない。
しかし、あの恰幅が原因なのか、とにかく威圧感、圧迫感は尋常ではなく、ああズケズケ言われると、相当に気が強くない限り、疑念や反抗心を完全に押さえ込まれてしまうだろうことは想像に難くない。
そしてトークは、ゲストが最も触れられたくないだろう、「死んだ家族」についての話題へ…
最も個人的なこと、そして大切にしている故人のことを勝手に語られるという屈辱感はとんでもないだろうし、そういう意味で泣いてしまったゲストもいただろう。
しかし、最も強いプレッシャーは、ゲストが少しでも疑念を差しはさむと、「この番組自体が成立しなくなる」という、ディレクター、スタッフ全員からの、無言の圧迫感に他ならないだろう。
それ故に、江原・美輪両名がもし間違ったことを言ったとしても、ゲストは同意せざるを得ないはずだ。
この、ゲスト自身の心の葛藤や、カルト宗教のメカニズムが垣間見える「オーラの泉」は、傍目から見ていると、申し訳ないけれど非常に面白くはある。
しかし、子供への教育的観点からは、この番組、終了して本当に良かったと思うよ。
2009年08月19日
ペギー葉山の「算数チャチャチャ」は子供には難しすぎる
以前、たまたま聴いていたラジオ番組のゲストにペギー葉山が呼ばれていた。
彼女の半生を追いつつ、当時の曲を紹介していくという構成だったが、作品のクォリティが高く、彼女自身も非常に明晰で、とても興味深く聴いた。
なかでも、「爪」がセクシーで素晴らしかった。通しでちゃんと聴いたのは初めてだった。
彼女は優れたポップ・シンガーでありながらも、やはりジャズ・シンガーとしての自分を第一と考えているようで、大ヒット曲「南国土佐を後にして」も、「当初はとてもイヤだった」と語っていて、ビング・クロスビーに傾倒した彼女にしてみれば、それはそうだったんだろうな、と思った次第だった。
そんな彼女の、「みんなのうた」で放送された「算数チャチャチャ」をYouTubeで見つけたので、紹介したい。
「みんなのうた」を視聴するような子供たちにとっては、おそらく難解な内容であろうし、すでに「算数」でさえもないように思われるのだが、明るい雰囲気で、よどみなく、容赦なく歌いきっているサディスティックさが、不思議に心地よく感じてしまう。
作詞は、数学の教師をされていた方による、一般公募作品だそう。
「チャチャっと解く」というのと「チャチャチャ」をかけてあるのだろう。
彼女の半生を追いつつ、当時の曲を紹介していくという構成だったが、作品のクォリティが高く、彼女自身も非常に明晰で、とても興味深く聴いた。
なかでも、「爪」がセクシーで素晴らしかった。通しでちゃんと聴いたのは初めてだった。
彼女は優れたポップ・シンガーでありながらも、やはりジャズ・シンガーとしての自分を第一と考えているようで、大ヒット曲「南国土佐を後にして」も、「当初はとてもイヤだった」と語っていて、ビング・クロスビーに傾倒した彼女にしてみれば、それはそうだったんだろうな、と思った次第だった。
そんな彼女の、「みんなのうた」で放送された「算数チャチャチャ」をYouTubeで見つけたので、紹介したい。
「みんなのうた」を視聴するような子供たちにとっては、おそらく難解な内容であろうし、すでに「算数」でさえもないように思われるのだが、明るい雰囲気で、よどみなく、容赦なく歌いきっているサディスティックさが、不思議に心地よく感じてしまう。
作詞は、数学の教師をされていた方による、一般公募作品だそう。
「チャチャっと解く」というのと「チャチャチャ」をかけてあるのだろう。
2009年07月31日
「雪の花酒造」WEBページを制作
「雪の花酒造」のWEBページを制作しました。
「雪の花酒造」は、北海道、小樽にある意欲的な少量生産の日本酒メーカーです。
今回は、ピンクとブルーのグラデーションを配した、トワイライトな雰囲気のデザインにしています。

また、「雪の花酒造オンラインショッピングサイト」にて、ここの日本酒の購入ができます。
さらに、このWEBページでは、私の学生時代の友人である川崎哲朗氏の描くWEBコミック、「ひとしずく」が連載中です。
「ひとしずく」は全編無料で閲覧できますので、ぜひお読みいただければと思います。
「雪の花酒造」は、北海道、小樽にある意欲的な少量生産の日本酒メーカーです。
今回は、ピンクとブルーのグラデーションを配した、トワイライトな雰囲気のデザインにしています。

また、「雪の花酒造オンラインショッピングサイト」にて、ここの日本酒の購入ができます。
さらに、このWEBページでは、私の学生時代の友人である川崎哲朗氏の描くWEBコミック、「ひとしずく」が連載中です。
「ひとしずく」は全編無料で閲覧できますので、ぜひお読みいただければと思います。




