世界各地で、空から原因不明の不気味な音が鳴っている映像・音声がYoutubeにアップされている。
「UFOサウンド」や「ゴジラ・サウンド」、「アポカリプティック(終末の)サウンド」という呼ばれ方をしているが、場所は違えど、「グオオオ〜ン」という重苦しい、気味の悪い音は、それぞれ非常に近しく聞こえる。
■ベラルーシ
■キエフ
■ミシガン州
■イリノイ州
原因として考えられるのは雷などの天候によるもの、戦闘機や旅客機によるもの、または動画自体がイタズラであるということだが、最も破滅的でロマンティックな考え方は、「イスラム教やユダヤ教、キリスト教でいわれている、『最後の審判』が迫っている」という考え方だろう。
キリスト教の「ヨハネの黙示録」には、終末に起こることとして、「七人の天使がラッパ(トランペット)を吹く」というのがある。
そのラッパの前に、四頭の馬が現れ、戦争や飢餓が起こったり、大震災が起こったり(これらは起こってるね)するらしい。
そして今後、海が血に染まったり、天使が人間を大量に殺したり、サタンが地に投げ落とされたり、赤い龍が悪いことをしたり、子羊の披露宴が開かれたり、いろいろとあるらしい。
2011年08月23日
2011年07月29日
東大・児玉龍彦教授、ショッキングな怒りの緊急提言
東京大学アイソトープ総合センター長、児玉龍彦教授が、衆議院厚生労働委員会の参考人説明で語った、「放射線の健康への影響」の動画です。
児玉龍彦教授は、東大病院の放射線の除染に携わり、医学的見地から、放射性核物質の人体における影響を調べている研究者です。
東京大学の専門家によるショッキングな現状認識と、政府の対応への怒りは、国民に波紋を呼ぶ内容でした。
このような差し迫った状況の中、国会では、首相の献金疑惑追及など、与野党による政争が続いています。
児玉龍彦教授は、東大病院の放射線の除染に携わり、医学的見地から、放射性核物質の人体における影響を調べている研究者です。
東京大学の専門家によるショッキングな現状認識と、政府の対応への怒りは、国民に波紋を呼ぶ内容でした。
このような差し迫った状況の中、国会では、首相の献金疑惑追及など、与野党による政争が続いています。
内容抜粋
・現行の放射線の障害防止法は、高い線量の放射線が少しあることを前提にしている。ここで総量は問題にされていない。
・熱量からの計算では、総量は広島原爆の29.6個分に相当。
・原爆による放射能の残存量と、原発から放出されたものの残存量は1年経って、原爆が1000分の1程度に低下するのに対して、原発からの放射線汚染物は10分の1程度にしかならない。
・食品検査について、ゲルマニウムカウンターではなく、今日ではもっとイメージングベースの測定器がたくさん開発されているが、政府がそれを利用しないということに、満身の怒りを表明する。
・プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授がいると聞いて、私はびっくりしたが、α線は最も危険な物質であり、肝障害を引き起こす。
・内部被曝というのは、何ミリシーベルトという形で言われるが、それは全く意味がない。
・ヨウ素131は甲状腺に集まり、トロトラストは肝臓に集まる。セシウムは尿管上皮、膀胱に集まる。これら体内の集積点を見なければ、全身をいくらホールボディスキャンしても、意味がない。
■除染について、4つの緊急提案
1.国策として、食品、土壌、水を、最新鋭の機器を投入し測定していくべき。これは今の日本の科学技術で全く可能。
2.緊急に子供の被曝を減少させるために、新しい法律を制定するべき。現在、東大の27のいろいろなセンターを動員して南相馬の除染を行っているが、高線量のものを置いてはいけないので、ドラム缶に詰めて東京に持って帰ってきている。放射性物質の運搬・受け入れ、自分の現在やっていることは法律違反になっている。
3.国策として、土壌汚染を除染する技術に、民間の力を結集させるべき。
4.どうやって本当に除染をやるかを、まともに審議すべき。七万人の人が自宅を離れて彷徨っているときに国会は一体何をやっているのか。
2011年07月21日
Proh mic "life" ft. MC Adad
見かけて、とくにトラックが素晴らしくクールだったので紹介。
Proh micはカリフォルニアの音楽プロデューサーで、過去にQuazedelicやX-Clanの楽曲をプロデュース。
ソロ活動を始めたのはごく最近なので、日本でもほとんど紹介されてないっぽい。
フィーチャリングはMC Adad。彼はこのミュージック・ヴィデオも監督している。
電話で会話しながら掛け合うという面白い構成。電話口からのノイズの表現も良い。
2011年07月14日
となりのドロドロ原発利権
中日新聞に掲載されている政治風刺漫画から。佐藤正明さんの作品です。率直なネタで素晴らしいと思います。
我欲のために国民の生命を危機的状況にさらす今回の原発利権団体の行動に怒りを覚え、その思いを表明せずにいられなくなっている人はたくさんいます。
「となりのトトロ」の宮崎駿監督も、反原発思想を強めているという話を聞きます。
多くの人々がストレスを強めていると思われますが、その負の感情をぶつけるべきは、その利権団体や、原発ビジネスを頼みとする地方自治体や個人が第一の対象であると考えます。
私も連日の報道にいい加減うんざりしていますが、今このときを逃して、このような卑劣な既得権益層を引きずり落とす機会は訪れないと感じ、責任追及の手を緩めてはいけないと思っています。
2011年07月08日
家庭の節電は全く必要なし。また大嘘をついていた電力会社。
またも真実に切り込んでくれた「そもそも総研」。今回は、「電力不足は本当なの?」というお話。
電力会社がウェブページなどで発表しているデータを集めて単純に計算するだけで、原発が稼動していなくても電力が余るはずだという試算が出た。
東京電力にこの疑問をぶつけてみたところ、根拠の不明な数値データを提示され、「やはり足りない」と返答される。
この数値の操作は、原発の必要性を印象付けるための演出なのではないかということ。
この疑惑を裏付けるのは、先日見つかって大きく取り上げられた、日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」の存在だ(抜粋:原発推進へ国民分断、メディア懐柔。これが世論対策マニュアル)。
「原子力PA(社会受容性)方策の考え方」(91年報告)
「事故時の広報は、当該事故についてだけでなく、その周辺に関する情報も流す。この時とばかり、必要性や安全性の情報を流す」
「夏でも冬でも電力消費量のピーク時は話題になる。必要性広報の絶好機である」
このようなマニュアルが、自民政権時から今日まで、税金を使用して作成され続けてきた。
電力会社は、国家・国民、そして世界に甚大な被害を及ぼしておきながら、こういった、国民への印象操作の施策を、あらゆる方法でとり続けているのだ。
もちろんその動機は、原発利権の存続にある。
2011年06月17日
蘇州 山塘街の雑多な水郷を楽しむ

1000年以上前の蘇州に作られた、閶門(元代の城壁)と虎丘(春秋時代の呉王が葬られた丘)を結ぶ水路に沿って栄えた商業の町並みが、「山塘街」です。
ここは近年になって観光用に昔の佇まいを再現したそうです。

水路沿いの市場では、怪しげな屋台や家畜(鶏や水鳥、ヘビ、カエル)などが並び、悪臭を放ったりして、さらに名産品の「臭豆腐の揚げ物」の匂いが混じり、この世のものとは思えない匂いの世界が広がっていたりします。これはすごい。

市場や路地には、二輪車がどんどん突っ込んできて、クラクションの嵐。音もものすごい…。
山塘街、この雑多な雰囲気がたまりません。もちろん野良犬もうろうろしていて、こういうのが好きな方にはおすすめのスポットです。

賑やかな市場の横を抜けると、趣き深い路地が続いています。

「光明的故事」という、雑誌かなんかの撮影隊が、橋の上で写真を撮っていました。
避難区域に戻れるのはいつになるのか?専門家の衝撃的試算
テレビ朝日「モーニングバード」のコーナー、「そもそも総研」において、京都大小出助教、日大小澤講師両氏の、原発事故の見解が紹介されました。
「福島の避難地域に住んでいた避難民の方たちは、いつ戻れるのか?」という問題について、以下の衝撃的な見解が述べられています。
・放射線被爆 年間線量1ミリシーベルト(原発事故前の基準値)を安全基準に考えるならば、おそらく百年以上戻れないのではないか。
・放射線被爆 年間線量20ミリシーベルト(文部科学省が新たに発表した、原発作業員と同じレベルの安全基準値)を基準とするならば、それでも深刻な汚染地域では数十年は戻れない。
・どちらにしても、数年単位では戻ることが出来ない。
文部科学省基準では、一般人も子供も、原発作業従事者と同レベルの基準の中で生活しなければならないので、もちろん問題なのですが、そういうリスクを覚悟したとしても、数十年戻ることができないという話です。
数十年を待たずして避難が解除される可能性もありますが、ただその場合は非常に高い発癌リスクを引き受けなければならないということになるでしょう。
そしてこのような状況は、政府、専門家、電力会社はすでに分かっていることであり、にも関わらず、避難民や国民にその事実は伝えられず、マスコミからもほとんどアナウンスされていません。
日本国憲法では、国民に「知る権利」が保障されており、人体に深刻な悪影響を及ぼす、極めて重要な情報を隠匿することは許されないはずです。
最近の「風評被害」を懸念した報道自粛ムードのなか、今回の「モーニングバード」担当ディレクター、スタッフ、専門家、出演者、放送局の、事実を伝えようとする報道姿勢を評価します。
「福島の避難地域に住んでいた避難民の方たちは、いつ戻れるのか?」という問題について、以下の衝撃的な見解が述べられています。
・放射線被爆 年間線量1ミリシーベルト(原発事故前の基準値)を安全基準に考えるならば、おそらく百年以上戻れないのではないか。
・放射線被爆 年間線量20ミリシーベルト(文部科学省が新たに発表した、原発作業員と同じレベルの安全基準値)を基準とするならば、それでも深刻な汚染地域では数十年は戻れない。
・どちらにしても、数年単位では戻ることが出来ない。
文部科学省基準では、一般人も子供も、原発作業従事者と同レベルの基準の中で生活しなければならないので、もちろん問題なのですが、そういうリスクを覚悟したとしても、数十年戻ることができないという話です。
数十年を待たずして避難が解除される可能性もありますが、ただその場合は非常に高い発癌リスクを引き受けなければならないということになるでしょう。
そしてこのような状況は、政府、専門家、電力会社はすでに分かっていることであり、にも関わらず、避難民や国民にその事実は伝えられず、マスコミからもほとんどアナウンスされていません。
日本国憲法では、国民に「知る権利」が保障されており、人体に深刻な悪影響を及ぼす、極めて重要な情報を隠匿することは許されないはずです。
最近の「風評被害」を懸念した報道自粛ムードのなか、今回の「モーニングバード」担当ディレクター、スタッフ、専門家、出演者、放送局の、事実を伝えようとする報道姿勢を評価します。
2011年06月10日
-寒山拾得- 寒山寺に遊ぶ

「寒山拾得」の故事で知られる、また李香蘭の「蘇州夜曲」にも歌われた、寒山寺に行ってきました。
「寒山拾得」といえばよく中国画・日本画の画題にもなるので、私にとっては少なからず思い入れのあるお寺です。

蘇州はむしろ温暖な土地なので、寒山・・・といっても、寒い山なのではなく、「寒山」、「拾得」は、この寺を開いた僧の名です。
お互い敵同士の家に生まれた二人は、師の導きによって悟りを開き、仲良く親交します。
そして乞食同然の暮らしをし、天衣無縫の狂態を晒しながら仏の道を究めた破壊坊主として生きたという、二人ともなんとも魅力的なキャラクターだったので、文学や画の題材にしやすいのです。

蘇州の第一の寺として、内外から参拝客が集まる人気の寺だけに、いつも人でゴッタがえしているようです。
臨済宗の寺として名高いのと、多くの歌の元となった張継の七言絶句「楓橋夜泊」を詠んだ場となるなど、多くの逸話があるため、非常に歴史的価値の高い寺ですが、個人的にはもっとさびれた美しさを期待していたため、お土産屋さんが立ち並び、観光客がひっきりなしに入場してくる忙しい雰囲気には、少し意外な感じがしました。
しかしながら写真だけは、なんとか頑張って、観光客を避けて撮影しています。

2011年06月09日
ではどうするのか。-曖昧な内閣不信任への懐疑について-
菅直人を首相とする現内閣の不信任案提出と否決の報道は、中国のTVで見たのだが、あちらでもトップニュースとして扱われていた。
私が現内閣に対する不満はハッキリしていて、それは主に原発事故への対応についてだ。
ひとつは、文部科学省による住民へのシーベルト基準案の甘さについて。
そして避難地域の拡大と保障、さらに汚染食品の出荷停止の強化。
事故発生当時の対応と、隠蔽している全ての情報の公開。
原発に頼らないエネルギー政策の確約。
上記の点については、国民の命に関わる国家的犯罪につながるものなので、早急な改善を求めたいし、改善が行われないのであれば、私もこの内閣について否としたいと思う。
しかし裏を返せば、この点さえ改善されるのならば、少なくとも個人的には、現内閣の対応はベターであると思うし、なかでも浜岡原発停止要求は非常に評価できる決定だとも思っている。
これは、原発利権との癒着が根深い自民党の議員には、まず無理だっただろう。
しかし、今回の野党による不信任と、与党内部の不満というのが、どこに根ざしたものなのか、何の対応について問題にしたものなのかがよく分からない。
それは各議員の考え方にもよるからなのだろうが、現状では「管ではだめだ」というアナウンスが飛び交うばかりである。
不信任案は、まず問題点を明確にし、その改善策を示すことが前提にあるべきで、その案が容れられなかった場合において提出されるべきであろう。
自分自身がリスクをとらずに、他人を弾劾しようとすることは、倫理的にも論理的にも間違っている。
これでは、党利党略のために、一連の災害を利用していると判断するしかない。
問題点を明確にしなければ、良くなりようもない。
他の民主党代表によって組閣されたらどうなるのか、自民党代表によって組閣されたらどうなるのか。
現状に比べ、私は内閣が代わることで上記の問題が改善されるとは思えないし、さらに行政の対応が悪化する可能性が大きいのではないかと危惧をしている。
現政権にNOを突きつける議員、党は、今後のエネルギー問題について、「原発を使い続けるかどうか」、ここを明確にしなければフェアではないと思う。
共産党や社民党が政権をとるのならともかく、エネルギー政策について具体的なマニフェストを掲げない自公政党や民主党小沢派に、現政権以上の断固とした措置がとれるわけがないと思っている。
彼らは現政権よりも、原発推進論者が多い。さらに深く既得権益のコネクションの中にあるからである。
私が現内閣に対する不満はハッキリしていて、それは主に原発事故への対応についてだ。
ひとつは、文部科学省による住民へのシーベルト基準案の甘さについて。
そして避難地域の拡大と保障、さらに汚染食品の出荷停止の強化。
事故発生当時の対応と、隠蔽している全ての情報の公開。
原発に頼らないエネルギー政策の確約。
上記の点については、国民の命に関わる国家的犯罪につながるものなので、早急な改善を求めたいし、改善が行われないのであれば、私もこの内閣について否としたいと思う。
しかし裏を返せば、この点さえ改善されるのならば、少なくとも個人的には、現内閣の対応はベターであると思うし、なかでも浜岡原発停止要求は非常に評価できる決定だとも思っている。
これは、原発利権との癒着が根深い自民党の議員には、まず無理だっただろう。
しかし、今回の野党による不信任と、与党内部の不満というのが、どこに根ざしたものなのか、何の対応について問題にしたものなのかがよく分からない。
それは各議員の考え方にもよるからなのだろうが、現状では「管ではだめだ」というアナウンスが飛び交うばかりである。
不信任案は、まず問題点を明確にし、その改善策を示すことが前提にあるべきで、その案が容れられなかった場合において提出されるべきであろう。
自分自身がリスクをとらずに、他人を弾劾しようとすることは、倫理的にも論理的にも間違っている。
これでは、党利党略のために、一連の災害を利用していると判断するしかない。
問題点を明確にしなければ、良くなりようもない。
他の民主党代表によって組閣されたらどうなるのか、自民党代表によって組閣されたらどうなるのか。
現状に比べ、私は内閣が代わることで上記の問題が改善されるとは思えないし、さらに行政の対応が悪化する可能性が大きいのではないかと危惧をしている。
現政権にNOを突きつける議員、党は、今後のエネルギー問題について、「原発を使い続けるかどうか」、ここを明確にしなければフェアではないと思う。
共産党や社民党が政権をとるのならともかく、エネルギー政策について具体的なマニフェストを掲げない自公政党や民主党小沢派に、現政権以上の断固とした措置がとれるわけがないと思っている。
彼らは現政権よりも、原発推進論者が多い。さらに深く既得権益のコネクションの中にあるからである。
2011年06月08日
水郷地帯、錦渓の古鎮を船で行く

中国の江南地方の各地方を観光してきました。
中国に来たのは初めてですが、江南には上海、蘇州など大きな都市も多く、経済的な発展著しいバブリーなパワーに圧倒されました。
今回は蘇州から車で1時間ほど離れた、江蘇省 錦渓(Jing xi)の古鎮を紹介します。

錦渓鎮は、南宋帝がこの地にいたときに病死した愛妃陳妃を悼んだ「陳墓」周辺の水郷の村です。
水が豊富な江南地方には、このような、水路に囲まれた村が多く、歴史的価値の高いものは、文化財として保護されています。
錦渓では観光客が、地元のおばちゃんの船頭が操舵する小船に乗って、この水路や陳妃水家などを周遊することができます。
船頭さんは、遊覧中に何度か唄ってくれます。

幽玄な景色の五保湖に水葬された陳妃を偲び、今もこの古い村で生活する人々の様子などを見ることができます。
ここは、この後訪れた水郷の村と比較しても、観光地化がそれほど顕著ではないため、景色が非常にきれいで落ち着いた雰囲気なので、江南地方に行かれる方には、非常におすすめしたいスポットでした。

水路沿いには、古い家々や、昔使われていた井戸など、風情のあるあれこれが保存されていた。





